こんにちは、せいおん(@seionnari)です!
かんたん!!
「バチ抜けパターン」の
シーバスフィッシング >゜))))彡
初心者の方におすすめの
魚釣りということで
今回は、ルアー、ロッド、リール以外の
必需品についてお伝えしたいと思います。
釣り糸、スナップ、ランディングネット
のお話になります。
<CONTENTS>
【釣り糸】
1.メインライン(道糸)
わたしのおすすめから
「バリバス4ウォーターブルー 1.2号
200m」
→コスパ重視。わたしも使っています。
まえは、シマノピットブル4を使って
いました。こちらも安くておすすめです。
メインラインとは
リールに巻いておく長い糸(道糸)のこと。
メインラインの長さ
長さは200mあると安心です。
メインラインの種類
いろいろ種類がありますが
現在は”PEライン”が主流です。
PEラインは裁縫用の糸と同じのような
見た目をしていて、繊維を編み込んで
コーティングが施された糸です。
PEラインの組成(編み数)
箱に「4」、「8」、「12」
と書かれていますが
低価格の「4」で十分だと思います。
4 →元になる繊維4本を編み込んでいる
8 → 〃 8本 〃
12→ 〃 12本 〃
それぞれ特徴があるようですが
あまりショア(沿岸)からの釣りでは
ナーバスになる必要はないと思います。
安いほうを選びましょう(^O^)
PEラインの太さ
前回ご紹介したルアーであれば
1.2号で大抵はカバーできます。
太いほど強くなりますが、そのぶん風の
抵抗をうけて流されてやすくなります。
備考
メインラインは、釣り具ショップの店頭で
買ったほうがいいです。
リールを持参すれば、糸巻作業を無料か
割安でやってもらえます。
「このリールに巻いてください☺」と
レジでお願いするだけです(^^)/
2.リーダー(ハリス)
わたしのおすすめから
「ヤマトヨテグス フロロショックリーダー
5号(20lb)」
→コスパ重視。長年使っています。
リーダーとは
ショックリーダーともいいます。
メインラインとルアー(スナップ)
のあいだに結びつけて使います。
リーダーの種類
大きく、フロロカーボンとナイロンの
材質に分けられます。
それぞれ長短があるとされていますが
フロロカーボン一択でいいと思います。
使用するリーダーの長さ
決まりはありませんが、わたしはだいたい
80センチほどの長さに切って使っています。
PEラインやスナップと結ぶと60センチ
くらいになってしまいます。
不器用なので(#^.^#)
リーダーの太さ
5号(20lb)がおすすめです。
細いほうがよいといわれますが
バチ抜けパターンの場合はあまり
ナーバスになる必要はないと思います。
そこに魚がいれば釣れます☺
【スナップ】
わたしのおすすめから
「鉄腕スナップ #0」
→エリア10、ノガレ120F など
10センチ前後のルアー用に!
「鉄腕スナップ #00」
→マニック75 など
7センチ前後のルアー用!
他のメーカーのものでも
まったく問題ありません(^O^)
スナップとは
リーダーの先端に結び付けて使うもので
ルアーを接続する役割があります。
スナップを開閉することによって
ルアーを接続、取り替えができます。
※スナップを使用せず、ルアーと
リーダーを直接結びつける人もいます。
スナップのサイズ
大体でかまいませんが
上記の「#0」「#00」を目安にしてください。
(メーカーによって形状などが異なります)
わたしのように老眼の方は「#1」でも
「#2」でも大丈夫ですよ。
ゆるーくいきましょう☺
【ランディングネット】
わたしのおすすめから
ランディングネット3点セット
<シャフト(柄)5m、ネット、ジョイント>
ランディングネットとは
魚をすくう網のことです。
タモ網ともいいます。
わたしはタモと呼んだりします。
(なんでもいい☺)
場所にもよりますが
50センチを超える大きさの魚の場合
ランディングネットがないと
陸に引き上げることができません。
柄の長さ
これは釣りをする場所によります。
ですが5メートルの長さがあれば大抵の
場所はカバーできると思います。
長いに越したことはないと思われるかも
しれませんが、長くなるほど重くなって
持ち運びに不便を感じます。
できるだけ、短くて軽いほうが扱い
やすいです。
5メートルで短く感じるような場所は
そもそも危険です。
そういう場所には行かないのが賢明です。
安全第一!!
ゆるーくいきましょう☺
ちなみに柄は伸縮式になっています。
しまったときの柄の長さは70センチ
未満です。
わたしの場合、片腕くらいの長さです。
【まとめ】
以上【その他必需品】でした。
初心者の方でも釣りやすく、大きな
シーバスを釣るチャンスです。
バチ抜けパターンは
腕とか関係ありません。
ですが、ルアーを投げられるように
多少の練習は必要です。
でも明るいうちに行って
ひとけの少ない広いところでコソ練
すればいいんです。
何度でも何度でも。
わたしがそうでしたから(#^.^#)
誰も見ていません!
ルアーを投げることができるように
なれば、あとはリールをゆっくり
と巻くだけ。
そこに魚がいれば、ゴッ、ゴッ、ゴッ!と
食いついてきます。
きっと手が震えるくらい感動しますよ!!
ぜひチャレンジしてみてください(^^)/
次回は、小物アイテムについて
お伝えしたいと思います。
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました☺
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