ほんじつ静穏なり blog

楽しく穏やかな人生を送りたい!アラフィフパパの雑記ブログです。

ハンドドリップに挑戦!【アウトドア】海で飲みたい『いれたてコーヒー』

みなさん、こんにちは。

せいおん(@seionnari)です!

 

いれたてのコーヒー。

海を眺めながらひと息!

大好きな魚釣りをしながら。

憧れのひととき!

 

そんな願いをかなえるべく

おうちでコーヒーをハンドドリップで

いれる練習をしました!(^^)!

 

今回はその様子をお伝えしたいと思います。

 

  <CONTENTS>

【目標は?】

『屋外(アウトドア)の環境下でも手際よく

おいしいコーヒーをいれられるようになる』

を目標にしています(^^)/

 

【ハンドドリップとは】

簡単にいうとフィルターを使って手作業で

コーヒーを抽出する方法のことをいうそうです。

【気合で、用意したもの!】

 

①手回しコーヒーミル

②アルミケトル(やかん)1.1リットル

③カセットガスバーナー

④カセットボンベ

⑤コーヒーフィルター(紙)

⑥ドリッパー(樹脂製)

⑦コーヒー豆

 

以上が今回用意したものになります。

”かたち” だけにならないようにしたい

と思います。

 

【いざ、チャレンジ!】

1.窓を開けて部屋の中を換気します

  ※一番重要

2.お湯を沸かします

 

使用した道具は、カセットガスバーナーと

カセットボンベ、そしてアルミケトルです。

 

(1)カセットガスバーナーにカセットボンベ

  を取り付ける。

  器具せんつまみがしっかり閉じている

  こと(close)を確認してから

  家庭用のカセットコンロと同じ要領で

  ボンベホルダーのガイドに合わせて

  カセットボンベを取り付けます。

取り付けた状態

 

(2)器具せんつまみを約1/3開いて

  すばやく点火スイッチを押して

  点火します。

(3)器具せんつまみを回して火力調整します。

(4)水を入れたアルミケトルをのせます。

(5)お湯が沸騰したら器具せんつまみを

  閉じて消火します。

 

※ご使用の際は、付属されている取扱説明書

を必ず読んで、取扱いには十分ご注意願います。

 

 

3.ドリッパーにコーヒーフィルターをセットする

 

今回は台形のかたちをした

コーヒーフィルター(紙)と

ドリッパーを使いました。

台形のコーヒーフィルター(紙)

 

4.コーヒー豆をひく

(1)コーヒーミルにコーヒー豆を、今回は

  10g程度(一杯分)を入れました。

   (計らずに適当に入れました☺)

 

(2)コーヒーミルのハンドルを回して

  ガリガリという豆をひく音がしなく

  なるまで回し続けます。

(3)コーヒー豆をひき終えたら、粉末に

  なったコーヒーをドリッパーに移します。

 

5.お湯を注ぎます

(1)20mlのお湯を、粉末の

   コーヒーに注いで蒸らします。

   (計らずに適当に入れました☺)



(2)20秒ほど蒸らしたあと、お湯を

   3回に分けて注ぎます。

   (これも適当にしました☺)

 

6.できあがりました!

 

7.”いれたて”を飲んでみました

ちゃんとコーヒーでした☺

まずまずの合格点。

少し薄味でアメリカンな感じでしたが

香りがよくておいしかったです。

自画自賛(^O^)

 

8.反省点

(1)少しぬるくなっていた

  ネットで調べると、どうやらコーヒーを

  入れる前に、コーヒーカップを温めておいた

  方がよいそうです。

 

  次回からは、お湯を多めに沸かして

  コーヒーを入れる直前まで

  カップにお湯を満たして温めておこうと

  思います。

(2)味が薄かった

  ネットで調べると、プロの方が出されて

  いる情報がたくさんありますが

  やはりコーヒー豆の計量は重要だそうです。

    

  また豆の量は、ひき方(粗びき、中びき

  細びき他)などによっても変わるそうです。

 

  わたしの場合、突き詰めてやるのは

  向いていないので

  大体10g~20gを目安にしようか

  と思っています。

  

  コーヒー豆用の計量スプーンが売られて

  いるようなので、いいものが見つかれば

  次回試してみようと思います。

  (結局は適当になると思いますが☺)

 

【番外編】

実は今回の撮影の前に

失敗しています(#^^#)

 

失敗したのはドリッパーを

使用していなかったためでした。

 

その時は、まだドリッパーの必要性が

わかっていませんでした。

 

コーヒーカップにコーヒーフィルター(紙)

直接のせました。

 

そこにお湯を注いだところ

フィルターの下から液が落ちてきません。

 

そうこうしているうちに、フィルターが

ふにゃふにゃになって形が崩れてきました。

 

そこでフィルターを無理やり手で押さえたり

あげくは中の液を絞り出そうとしました。

無理やり押さえこむ様子

しかし次の瞬間、フィルターが破れて

コーヒーの粉と一緒に、液がコーヒーカップ

の中にこぼれ落ちてしまいました。

無残な様子

ドリッパーはコーヒーフィルターを支える

重要な役割をもつ道具だということを

知りました(#^.^#)

※ドリッパーとコーヒーフィルターの機能を

 併せもつ商品もあるようです。

 

その後コーヒーカップをよくすすいでから

フィルターに残った液を最後まで絞り

出してできたのが👇

 

できあがり(失敗)

味はほとんどしませんでした。

香りもしませんでした。

色だけがなんとなくコーヒーと

いう感じでした。

 

コーヒー豆をつくってくださった方に

申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

 

【あとがき】

目標は屋外(アウトドア)で手際よく

そしておいしいコーヒーがいれられる

ようになることです。

 

まだまだ練習が必要です。

 

わたしのように、「本格的ではなくても

”ゆるーく”本格気分を味わいたい」

という方に、少しでも参考になれば

幸いです☺

 

海で大好きな魚釣りをしながら

いれたてのコーヒーを飲む。

そんな憧れのひとときを手にするまで

ゆるーくがんばろうと思います(^^)/

 

最後までお読みいただきまして

ありがとうございました。

 

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