みなさん、こんにちは。
せいおん(@seionnari)です!
ハンドドリップでコーヒーを
いれたご経験はあるでしょうか。
今回は、わたしが実際に試した
ハンドドリップコーヒーのいれ方について
お伝えしたいと思います!(^^)!
<CONTENTS>
【コンセプト】
”はやい、うまい、やすい(できるだけ)”
(どこかで聞いたような)
海で釣りをしながら
いれたてのコーヒーを楽しみたい!
でも、釣りは時間との勝負。
そんな時間はない。
という方(わたしもそうです)にとって
少しでも参考になれば幸いです(^^)/
ちなみに、今回は2回目の記事(part2)に
なります。
自己採点では
前回 65点
今回 90点
(合格点は60点以上☺)
前回の反省をいかして
今回は点数大幅アップの出来でした。
ぜひお試しください!
前回の記事です👇
【用意したもの】
最低限必要なものです。
①手回しコーヒーミル
②アルミケトル(やかん)1.1リットル
③カセットガスバーナー
④カセットボンベ
⑤コーヒーフィルター(紙)
⑥ドリッパー(樹脂製)
⑦コーヒー豆
⑧保温用タンブラー(コーヒーカッブ)
⑨計量スプーン
①~⑦は前回の記事でご紹介
⑧、⑨は今回追加しました
ほかには、カセットガスバーナーの
風よけになるものがあると便利だと
思います。
※安全のため、必ず商品の使用上の注意を
よく読んで使用してください。
また、サーバーといわれる道具があるようです。
上にドリッパーをのせて、抽出されたコーヒー
受ける器のようです。
わたしはできるだけ簡素化したいため
サーバーは使わず、タンブラーの上に
ドリッパーをのせています☺
以上の2点については
今回の紹介では省いています。
【前回の反省と対策】
(1)少しぬるくなっていた
対策 ➡ 真空断熱構造の保温タンブラー
を購入(税込948円)
容量は300mL
大雑把に計量カップとしても
使えます(便利)
(2)味が薄かった
対策 ➡ 計量スプーンを購入(税込58円)
1杯約10g となっています。
そこで、実際にコーヒー豆を入れて重さを
計ってみました(すりきれ一杯)👇
すると、うそのように10gぴったり。
(10gになるように合わせ込んだわけではありません☺)
どちらもホームセンターで購入しました。
(行きつけのホームプラザナフコさんにて)
【手順】
1杯分(約150mL)のコーヒーを
いれる手順になります。
ステップは10あります(我流ふくむ☺)
※【重要】十分に換気をおこなってください。
①約300mLの水をアルミケトルに入れる。
(タンブラー1杯分)
②カセットガスバーナーでお湯を沸かす。
③手回しコーヒーミルに、コーヒー豆を
約15g入れる。(計量スプーンに1杯半)
※豆の量はお好みでいいと思います(適当☺)
④コーヒーミルのハンドルを回して豆を挽く。
⑤タンブラーに、沸騰したお湯を半分ほど
入れて温める。
⑥ドリッパーにセットしたフィルターの中に
挽いた豆を入れる。
⑦お湯を捨てたタンブラーの上に
ドリッパーをのせる。
⑧挽いた豆に約20mL(適当)のお湯を注いで
約20秒(適当)蒸らす。
⑨残りのお湯を3回に分けて注ぎ込む(適当)
⑩抽出が終わるのを待って出来上がり。
【みごとな出来栄え】
先述のとおり、自己採点では90点の出来☺
味(濃さ)、香り、温度のすべておいて
自分としては上々の出来でした。
また、そこそこ手際よくできたのが
よかったと思っています。
実際にステップ①~⑩までの所要時間
を測ってみると、7分ちょっとでした。
【まとめ】
アウトドア(釣り)でハンドドリップコーヒー
を楽しむために必要なこと。
・最低限必要な道具をそろえる
・タンブラーは予め温めておく
・コーヒー豆と水(お湯)の計量は必要
(ある程度☺)
【さいごに】
実際に屋外では、風が吹くなどして
室内のように思い通りにはいかないかも
しれません。
なので、あとは場数を踏んで経験を積むだけ
かなと思っています(*^-^*)
最後に、ゴミは必ず持ち帰るなど
釣り場でのマナーは守りましょう!
また、火傷などのケガにはくれぐれも
ご注意ください!!
良い釣果ともに至福のひとときを
お過ごしになることを
心よりお祈りしています(^O^)
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
本格ハンドドリップコーヒーの
お店に関する記事になります👇