こんにちは、せいおん(@seionnari)です!
今回は『刃物のまち』
岐阜県関市にある【せきてらす】に
ふらっと立ち寄ってみました。
<CONTENTS>
1.【”せきてらす” とは】
ここには包丁、ナイフ、ハサミなど刃物を
販売している岐阜関刃物会館があります。
ほかにも飲食、カフェスペースのほか
多目的ホールや観光案内所などがあり
関市の魅力を発信する場所となっています。
2.【フォールディングナイフ】
いいものを見つけました!
それは「折りたたみ式ナイフ」です。
魚釣り用として、釣ったアジやメバル
を下処理するのにぴったりのサイズ。
アウトドア用として使い勝手が
よさそうです☺
全長は15センチほど。
(刃渡りは5センチほど)
刃の材質はステンレス製。
柄の部分は
写真の上に写っているのが、鹿角
下に写っているのが、木のカリンでできています。
価格は税込みで
上が7,040円
下が6,077円
ちょっぴり(かなり)贅沢です。
わたしには簡単に買える
ものではありません(#^.^#)
さんざん物色したあとに
「衝動買いしちゃいそうなので
今日はガマンします。」
とお店の方に伝えたところ
にこりと笑って
「いつでもどうぞ☺」
と丁寧にお応えいただきました。
そのあともいろいろお話をうかがいました。
日本では、欧米と違って普段ナイフを使う
習慣がないため、フォールディングナイフは
あまり売れないそうです。
「柄がカリンのほうは、まだ在庫があるので
急いで購入していただかなくても大丈夫
ですよ」とのことでした。
正直にお話をしていただく店員の方には
感謝の気持ちでいっぱいです m(__)m
でもほんとに、こうして記事を書いて
いるだけで欲しくなってきます。
(よし相談しよう、そうしよう!☺)
3.【その他のナイフ】
ちなみにこんなナイフもありました。
3-1.フォールディングナイフ(ダマスカス)
刃のステンレス鋼が積層になって美しい
模様になっているダマスカス鋼といわれる
タイプ。
かっこいい(#^^#)
価格は11,880円
観賞用に欲しいです。
(宝くじが当たったら買います)
3-2.フローリストナイフ
店内で最初に目についたナイフです。
フローリストナイフといって
花にくわしい方はご存じかと思いますが
花を切るときに使うものだそうです。
素敵(#^^#)
不器用なわたしに使えるものではありませんが
これも鑑賞用として欲しいです☺
価格は5千円代のものから3万円以上
するものまでまちまち。
4.【営業情報】
9:00~17:00
定休日:火曜日
※岐阜関刃物会館(直売所)は
年末年始のみ休
(Googleマップをご確認👇)
5.【アクセス】
住所:岐阜県関市平和通4丁目12番地1
地図:
車で行くのがやはり楽ですが
ローカル線(長良川鉄道)を
つかっていくのもまた一興。
せきてらす前駅を下車。
徒歩でも行けます!
わたしは入ったことがありませんが
すぐ近くに「孫六」うなぎ料理店が
あります。
6.【あとがき】
刃物直売所では市価の1~2割引程度で
購入できるそうです(一部商品を除く)
コレクターでなくても
実物をみると欲しくなるかも。
ぜひ訪れてみてください(^^)/
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました☆