ほんじつ静穏なり blog

楽しく穏やかな人生を送りたい!アラフィフパパの雑記ブログです。

アラフィフパパ。ことし最後のルアー釣り(アジング準備編)

こんにちは、せいおん(@seionnari)です!

わたしは年末と聞くだけで

なにか落ち着かない気持ちになります。

 

別に今やらなくてもいいようなことを

次々と考えはじめ、自分にプレッシャーを

かけ続けてしまいます。

これは性格のせいでしょうか😢

 

そんな中、今日は今年最後の

魚釣りに出かける予定です。

 

狙う魚はアジです。

そう!アジフライのアジです。

 

大漁を期待したいところですが

釣れるかどうかは

神のみぞ知るといったところです。

 

今回釣りをする時間帯は夜です。

釣り人は”夜釣り”とか

(カッコよく)”ナイトゲーム

と言ったりします。

 

天気予報は風も穏やかで

天気は良さそうです。

 

気温は10℃前後。

防寒対策をしっかりすれば

問題はなさそうです。

 

それでは準備をはじめます。

今回はアジングと呼ばれる

ルアー(疑似餌)を使ったアジ釣りをします。

 

【用意する道具(最低限必要なもの)】

1.釣り竿(ロッド)  

 2m前後のアジングロッド 

2.リール    

 スピニングリール 番手 2000番 

3.釣り糸  

 メインライン(エステル)  太さ0.3号 

    リーダー(フロロカーボン) 太さ0.8号

4.釣り針  

 ジグヘッド  重さ0.4~1.5gグラム × 複数個

5.ルアー  

 ワーム 2インチ(約5cm)前後 × 複数個    

6.その他

 ヘッドライト、ハサミ、防寒着、防寒靴

 

1.釣り竿(ロッド)

👆使用しているアジングロッド

わたしが使っている釣り竿は

アジングロッドと呼ばれる

アジのルアーフィッシング用として

販売されているものになります。

 

長さは約1.9m。重さは約60gで

陸上競技のリレーで使われるバトンより

少し重いくらいになります。

 

この竿は1グラム前後の軽いルアーを飛ばすのに

適した作りになっています。

(1グラムといえば1円硬貨の重さです)

 

また竿には、魚がルアーに食いついた時の

感触(アタリ)や海水(潮)の流れの抵抗感を

人の手に伝えるはたらきがあります。

 

この感度の良し悪しが結構大事ではないかと

わたしは思っています。

 

この感度を具体的な数字で表して

販売している竿があるかどうか

わたしにはわかりませんが、価格が高いものほど

感度がよいと考えて差し支えないと思います。

 

価格はピンからキリまでありますが

1万円以上のものをお勧めします。

 

2.リール

👆使用しているスピニングリール

リールは大きく分けて

”スピニングリール”と”ベイトリール”の2種類あり

また大きさもいろいろあり番手と言われるもので

表記されています。

 

わたしは、アジングには2000番の

スピニングリールを使っています。

(軽いルアーを投げる釣りにはスピニングリールを使用)

 

価格はピンからキリまでありますが

数千円くらいの安いものでも

十分に楽しめると思います。

 

3.釣り糸

必要な糸は2つあります。

 

1つ目はメインライン(別名は道糸”みちいと”)

と呼ばれるもので、長い釣り糸のことです。

 

いろんな材質のものがありますが

わたしは通称”エステル”と呼ばれるのものを

愛用しています。

 

太さもいろいろあり、号数などで表記して

販売されています。

わたしは0.3号をよく使います。

 

リールに75~100mほどを巻いて

おきます。

👆メインラインとして使うエステルライン 0.3号(箱)

2つ目はリーダー(別名はハリス)と

呼ばれるもので、メインラインとルアーの間に

付ける釣り糸のことです。

 

材質は通称”フロロカーボン”と呼ばれるものを

わたしは愛用しています。

 

太さもいろいろあり、号数などで表記して

販売されています。

わたしは0.8号をよく使います。

 

メインラインに20cm前後の長さで結び

つけておきます。

👆リーダー 0.8号(フロロカーボン)

4.釣り針

”ジグヘッド”と呼ばれる重り付きの

釣り針を使います。

 

形状や重さは各種あります。

形状はお好みでいいかと思います。

 

重さは1グラムを中心に0.4~1.5グラム

のものを複数個用意するようにしています。

(釣り場所によっては2グラム以上のものがあっても

よいかもしれません)

 

価格は安いもので問題ありません。

👆ジグヘッド

5.ルアー

ルアーはいろんな種類がありますが

今回は”ワーム”と呼ばれるものを使います。

 

ワームはやわらかなゴム状の

材質でできています。

小魚やゴカイなどの虫(海に住むミミズのような虫)

やアミといわれるプランクトンなどを模した

形状をしています。

 

選ぶポイントは3つあります。

 

1つ目はサイズ

アジの口が大きさに合わせて4~5cmくらいの

長さのものをよく使います。

1パックに複数個のワームが入っていて

inch(インチ)で大きさを表記して

販売されています。

 

価格は1パック500円前後

といったところでしょうか。

わたしはおもに2インチのものを使っています。

 

2つ目は色

個人的にはお好みでいい思います。

わたしは透明色や白っぽい色を

選ぶことが多いです。

4種類くらいあるといいかと思います。

 

3つ目は形状

形状は大きく分けて

しっぽに見立てた部分が細くなっている

もの(ピンテールタイプ)と

ヒレのようなもの付いていもの

(シャッドテールタイプ)の2種類が

あります。

 

それぞれ水中での動きが異なり

魚へのアピールが変わると言われているので

使い分けてみると面白いと思います。

 

わたしはピンテールタイプを使うことが

多いです。

👆ワーム(ピンテール)※硬貨は大きさを比較するために撮影

👆ワーム(シャッドテール)

※1.から 5.については最後のほうに

おすすめのリンクを貼っておきます。

どれもコスパに優れているものを選んでいます。

ご参考まで(^O^)

 

6.その他

ヘッドライト  

暗闇で手元や足元を照らすことができれば

何でもOKです。

 

釣り場所にもよりますが、漁港のような場所で

釣りをするのであれば、

明るさが300ルーメン前後のものが

ちょうどいいとわたしは思います。

👆ヘッドライト(頭部に取り付けるライト)

ハサミ

糸を切ったりするのに必要。

 

防寒着、防寒靴 

状況に合わせて選んで用意。

寒い時期には防寒靴は

あったほういいと思います。

 

最低限必要なものは以上です。

あとは神様に祈るだけです。

 

さあ!おやつを食べたら、いざ出陣(^^)/

 

ちなみに昨夜はお寿司屋さんでアジの握り

を食べました(#^.^#)

 

最後まで読んでいただき

本当にありがとうございました。

 

👇わたしおすすめのアジングタックル(道具)

 

 

 

 

 

 

 
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